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インターンシップ概要
望ましい枠組み
教育効果の高い「経済同友会インターンシップ」の概要
「経済同友会(2015)提言“これからの企業・社会が求める人材像と大学への期待”(概要・本文)」
1
対象は大学1・2年生/高専本科4年生・専攻科1年生
早い時期から学生が実社会で学び、気づきを得ることでキャリア意識を涵養できます。早期の実社会体験で得た様々な気づきを以後の学修やキャリア形成に活かします。
2
単位認定を行い、正課教育の一環として位置づけ
大学・高専では、教員もプログラム内容に関与する正課授業として位置づけます。大学・高専は公募し、意欲ある学生を選抜して実習先へ派遣します。実習生への事前・事後学修を含めた教育指導により学生の成長を促します。
3
実習期間はおおむね2週間以上
おおむね2週間以上の実習期間が確保され、望ましい産学連携による教育効果の高いインターンシップが展開されています。(事前・事後学修を含む場合あり)
4
日本を代表する有力企業中心に学生を受け入れ交通費・宿泊費を支給
学生の経済的負担に配慮し、実習先までの交通費と実習期間中の宿泊費は受け入れ企業が負担します。